【北京だより】6月4日号

最近、北京駐在の日系専門家のグループを招待するためのBBQの食材を探すため、ドイツの食品を中心に販売する専門店に行きました。今週はこのお店の様子等を紹介します。

 

  シンドラー(申徳勒食品)は朝陽区の朝暘公園の西側、棗営北里(麦子店)に位置し、周辺には外国人が多く、日系など外国のレストランも沢山集まっています。店の営業時間は毎日の9001900です。

 

店に入って、先ず目に入ったのは様々な肉類です。値段は普通のスーパーより少し高いです。ここで今回のBBQに使う味付け(マリネ)の牛肉や羊肉、鶏肉等を見つけました。

 

また、鶏肉や牛肉、豚肉等で作ったドイツ風のハムやソーセージ等、種類は豊富で、味も様々で、来店客には人気が高いようです。

 

肉類以外、店の中ではドイツ風の漬物や調味料、お菓子、お酒等も多く販売されています。また、店では自家製のドイツ風のパン、デザート類も売っています。外国人はもちろん、中国人の来店客も少なくないようです。

店員さんと相談しながら、今回のBBQ用の牛肉ステーキ・マリネ、牛肉ハンバーグ、牛肉串、鶏肉ウィング・マリネ、鶏肉串、ラムチョップ・マリネ、エビ串、ソーセージ、小サラダ等を選んで、300元の前金を支払って、BBQ当日に取りに来るように予約しました。また、一部の調味料、漬物なども買いました。

以上