【北京だより】6月5日号

今週は北京市内の同仁病院の様子をご紹介させていただきます。同仁病院は有名な総合病院で、中国NO.1の眼科病院でもあります。毎日全国各地からの患者さんが沢山来ています。コロナ肺炎の影響で病院は毎日の患者数を制限しているそうです。

 

同仁病院の入り口です。病院に入る場合、病院の入り口、受付台及び治療室の入り口で3回、体温検査の結果と健康コードアプリを提示しなければなりません。

 

 

健康コードアプリを確認している人々です。

 

白内障センターの受付台スクリーンです。呼ばれていない患者はここで待ちます。 

 

 

白内障センターの担当医出勤情報です。 

 

ホールで待っている患者さん及びその家族です。コロナ期間中、それぞれの患者に家族1名の随行が許されます(以前は随行者の人数制限はなし)。 

 

担当医の予約、費用の支払い、検査結果の印刷等は殆ど機械で行います。機械の利用がよくわからない人は窓口で処理することもできます。 

 

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