（2023年5月23日 商務部HP）
・5月19日、内外貿易の一体的発展を促進するための省庁間作業メカニズムの第2回全体会議が北京で開催された。
・同メカニズムの副招集者である盛秋平 商務部副部長が会議に出席し、挨拶を行った。
・国家市場監督管理総局、知識産権局、民用航空局、中国供給販売協同組合が会議で発言、交流し、全国人民代表大会常務委員会法制工作委員会など22のメンバー単位から関係責任者が出席した。
・2022年のメカニズムの作業を要約し、2023年のメカニズムの作業の主要点を検討し承認。
・1年前のメカニズムの設立以来、すべての単位と地域が内外貿易の統合促進に関する党中央委員会と国務院の決定取り決めが履行されていることを確認。
・会議では、すべての加盟組織が全体的な目標と年次課題に向けた作業の三つの側面に焦点を当てるよう要請。
①国内外の貿易システムルールの統合、法律と規制、監督システムを改善、貿易を促進。
②国内外の統合貿易を発展により、産業統合促進能力を強化。
③国内外貿易統合のための発展環境を最適化し、物流ネットワークを改善、人材育成を加速、政策支援を強化。
【記事原文】
http://www.mofcom.gov.cn/article/xwfb/xwbldhd/202305/20230503411574.shtml