日 時:2022年10月5日(水) 日本時間 15:30-16:00
日本貿易発展局:会長 林 建岳(Peter Lam) 様
総裁 方 舜文(Margaret Fong) 様
日本首席代表 Benjamin Yau 様
東京事務所長 伊東 正裕 様
マーケティング・マネージャー ケビン・コ 様
通訳者 勝木 一郎 様
当 機 構 : 事務局長 岡 豊樹
事務局次長 宇賀山 隆
事務局次長 小田嶋 拓
事務局長秘書 劉 娜
2022年10月5日、事務局長の岡は、訪日中の林建岳(Peter Lam)香港貿易発展局会長及び方舜文(Margaret Fong)同総裁の表敬を受けました。
冒頭、林会長は自己紹介の後、今般の水際措置の緩和も契機に日港のビジネス、人的往来を活発化させることが双方にとって大きな利益をもたらす、「広東・香港・マカオ大湾区」構想などを通じ、日港間の経済関係をより発展させたい旨ご発言がありました。また、企業の競争力を強化し、ブランディング、e コマース、製造、サプライ チェーン ソリューション、および新しい市場の分野での変革目標達成に役立つ SME サポート プログラムやGBA市場への参入支援プログラムや来年1月のアジア金融フォーラムなどについても説明されました。
事務局長岡からは当機構の歴史を紹介しました。また、9月26日から水際措置緩和を機に旅行業や経済などこれから人的往来が増えることを確信することなどを述べました。その後、SMEサポートプログラムやGBA市場への参入支援や来年のアジア金融フォーラムや、このほか、お互いに日港交流のあり方や活動展開や日本企業に対する期待等について意見交換を行いました。
当機構は引続き香港発展局との関係を維持し、会員企業の皆様の対中・対港ビジネス活性化に向け各種情報発信を心掛けてまいります。