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弊機構では、弊機構以外の団体が企画している一部のセミナーや広報物につきましても案内を協力しており、弊機構の会員さまがお申込みいただけるようにしておりますのでご活用ください(セミナーにより主催団体の参加条件もありますのでご留意ください)。
今回は、株式会社SUGEHARA&NA Associates様が発行されるレポートをご案内いたします。
お申込みやお問い合わせは、株式会社SUGEHARA&NA Associates様に直接コンタクトをお願いいたします。
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中国の脱炭素調査レポート『中国3060ダブルカーボンの全貌』発行のご案内
知っていますか?中国の脱炭素政策『3060ダブルカーボン』
日本企業の海外事業支援、特に中国における新規事業開拓・既存事業の立て直し支援などを行う株式会社SUGEHARA&NA Associatesが、中国の脱炭素政策「3060ダブルカーボン」に関する調査レポートを発行致します。
「3060ダブルカーボン」の実現に向けて既に走り出している中国。その多岐にわたる情報を理解することは、日本企業にとって大きな意味があります。中国事業のリスクにもチャンスにもなり得るこの大きな動きについて、日本企業として今知っておくべきこと、考えておくべきことは何か。
中国中央政府・地方政府から発表された重要な政策を分かりやすく解説、日本企業が知るべきポイントを抽出。
日本の産業や日本企業が卓越した技術を有していると思われる分野を中心に情報を整理。
序章 カーボンニュートラルに向けた世界の動き
第1章 中国の「3060ダブルカーボン目標」とは
第2章 中国の中央政府と地方政府の動き
第3章 中国の電源構成とCO2排出量の現状と将来計画
第4章 業界別動向
①電気自動車
②車載用蓄電池
③定置型蓄電池
④パワー半導体
⑤水素エネルギー・燃料電池
⑥CCS(CO2の回収と貯留)とCCUS(CO2分離・貯留と利用)
第5章 現地日本企業に与える影響・提言 (一部変更の可能性有。)
掲載例(一部のみ):
◇電気自動車(EV)関連
―中国のEV市場の現状と今後の動向
◇車載用蓄電池関連
―車載用リチウムイオン電池の現状
―リチウムイオン電池のトップ企業「寧徳時代(CATL)」とは?
―今後の技術として注目される固体電池(半固体・全固体)に取り組む企業
―車載用リチウムイオン電池のリサイクル・リユースの現状と今後の動向
◇パワー半導体関連
カーボンニュートラルに向けた影の主役とも言われるパワー半導体の現状と注目の企業
◇定置型蓄電池関連
クリーンエネルギーの太陽光発電や風力発電における「供給の不安定さ」という課題の解決策として注目が集まる定置型蓄電池技術の発展に向けた政府や業界の動き
◇水素エネルギー・燃料電池関連
中国でも最もホットな産業に変貌しつつある水素エネルギーと燃料電池の現状
◆サンプル版(PDF形式)無償 3月初旬発行
お申し込み:弊社ホームページのお問い合わせフォームhttps://sugena.co.jp/contact-us/より、必要事項をご入力の上、
お問合わせ内容欄に「ダブルカーボンレポート希望」とご記入下さい。
◆完成版(PDF形式)有償 3月末発行予定
サンプル版をご請求いただきました方に、追って詳細のアジェンダ及び料金情報を提供させていただきます。
◇本調査の意義
中国は「3060ダブルカーボン」の実現という壮大な目標に向かって既に走り出しています。その実現に向けて何が起きているのか理解することには大きな意味があると考えます。中国事業に関わる多くの日本企業にとって「3060ダブルカーボン」は、事業継続の上でコスト高やCO2排出量削減への挑戦等のリスクにもなり得ますし、状況を理解してきちんと準備を進めた企業には転じてビジネスチャンスとなる可能性があります。
中国の3060ダブルカーボン目標の達成のためには、各産業でのイノベーションが必要となります。そこでは、日本企業が持つイノベーションの力が必ず必要とされるはずです。卓越した技術を有する日本企業にとっては、至る所にビジネスチャンスが眠っています。
リスクを回避し、チャンスに転じるためには、早い時点での状況理解が不可欠です。
是非、当レポートをご活用下さい。
◇お問い合わせ先
株式会社SUGEHARA & NA Associates
CEO室 大畑典子
連絡先:noriko.ohata@sugena.co.jp
〒150-0034東京都渋谷区代官山町8-7 スクエア代官山センター1F