【李克強総理が国家科学技術指導グループの会議を開催】

「李克強総理が国家科学技術指導グループの会議を開催」

(2020年12月7日 中央人民政府HPより)

・12月7日 李克強総理は国家科学技術指導グループの会議を開催し、科学技術革新の推進に関する報告を受け、次に行う取組みをまとめた。国務院の韓正副総理、孫春蘭、劉鶴、肖捷、何立峰 が参加した。

・李克強総理は次のように話した。「科学技術の革新を推進するには、より多くの各方面の意識を、基礎研究と応用研究の強化に向けるように指導する必要がある。特に新規性、革新を重視し、財政資金を上手く使うと同時に、大学や科学研究機構、企業などからも継続的に資金投入を増やし、社会での研究開発費の割合を増やしていくべきだ。」
・「科学技術の革新を推進するためには科学の規則を尊重し、科学研究者の積極的な創造性をよりよく引き出す必要がある。また、リスクをとることを奨励し、各方面が一致協力して、革新型国家の建設を着実に推し進めなければならない。」
(記事原文)