「国家統計局が第二四半期のGDPを発表、前年同期比3.2% の増加」
(2020年7月16日&17日付 国家統計局HPより)
・1992年以降で初のマイナス成長となった第一四半期( マイナス6.8%)からプラスに転じる。
・金額では上半期の累計で45兆6.614億元。 第一次産業が前年同期比でプラス0.9%、 第二次産業がマイナス1.9%、第三次産業が1.6%マイナス。
・6月の全国城鎮(都市部)調査失業率は5.7%と前月から0. 2ポイント改善し、ほぼ前年同月並みに。
・ 中国南部での洪水被害の影響に関しては本年上半期の新型コロナで の対応や経験を活かせると説明。
(記事原文)