「2020年第一四半期の香港のGDPは前年同期比8.9% 減」
(2020年5月4日 香港特別行政区政府HPより)
・香港政府の発表によると20年第一四半期の実質域内総生産( GDP) は前年同期比8.9%減となった。 19年第四四半期との比較でも3%減。
・ 主要な要因は新型コロナウィルスの世界的流行による需要の低迷。 輸出の落ち込みと共に個人消費が大きく落ち込んだ。
・香港政府によると2020年の短期的な見通しは難しく、 直近では通年のGDP見通しをマイナス4~マイナス7% と見ている。
(記事原文)