【協力】日中経済協会主催「深セン前海蛇口 自由貿易試験区」説明会のご案内

★開催案内(PDF)は→こちら

日頃より、日中経済協会の事業活動にご理解、ご協力をいただき御礼申し上げます。

改革・開放の先進地、深センは今や中国の工場から、中国の頭脳、中国最先端の科学技術と

新興産業の先進地として再び注目を浴びています。中国政府は2015年、深セン前海蛇口

片区、広州南沙新区片区、珠海横琴新区片区の３箇所から成る中国（広東）自由貿易

試験区を設置し、新たな発展の核として大胆な政策優遇を行っています。なかでも深セン

前海蛇口片区は、習近平主席が深セン視察の際にまず訪問し、中央からの大胆な権限委譲

を指示したことで知られ、今年までに同区内に設立登録された内外企業は15万社を

超えています。

11月25日、当協会は日本経団連、日本商工会議所との合同訪中団で蛇口を訪問し、

深センの活力の源泉である先端企業やベンチャー企業との交流会を行いました。

このたび、同区の責任者で、長年中央政府（国家経済貿易委員会等）、日本大使館等で

対日交流事業に従事されてきた王えん（※火3つ）侠（おう・えんきょう）副局長はじめ、

同区関係者が来日し、当協会で説明会を行う運びとなりました。特区中の特区と称され、

現在急ピッチで整備と企業進出が進む同区の現状と今後を理解するよい機会です。

ぜひご参加をお待ちしております。