【後援】「中国（佛山）―日本経済合作交流会」のご案内

深圳(ｾﾝ)市は中国の改革開放の先駆けとして、そのGDPが日本円にして30兆円を超え、上海・北京・広州に次いで中国第四位にランクインされております。龍崗区は、深圳市のハイテック最新技術産業及び先進製造基地、伝統優勢産業集積基地、物流産業基地及び金融産業基地で、深圳市の中でも最大、最強の工業産業基地であります。基地内には、ファウェイ（華為）ハイテクテクノロジーシティ、深圳ハイテク新区宝龍園区、高橋中欧low-carbonシティ産業合作示範区、華南城、西部文化創意園などが含まれており、ファウェイ（華為）、BYD（ビーワイディー）、神舟電脳など生産高が億人民元を超えた重点企業が324社入っております。通信設備、電子設備製造業、電器機械及び機材製造業と電力・熱力の生産供給等の産業が注目されております。龍崗区は、ハイテク産業、高精度医療(プレシジョンメディシン)、文化産業等の領域における日本との交流・合作を強め、 両国の協力事業の更なる発展が推進されることを期待しております。

経済貿易交流活動を通して、深圳市、とりわけ龍崗区の国際化建設及び外国の商会、協会との協力関係を強化し、先進産業技術を取り入れ、学習するとともに、企業にさらなる政府資源・プラットホームを切り開き、提供し、龍崗区ハイテク産業区建設に力をいれ、日本市場の開拓及び投資推進を心から期待する次第であります。

本説明会では、龍崗区の区長をはじめ、政府関係者より龍崗区の最新状況及びインフラ整備、財政や税制等の面における様々な優遇措置、産業政策を紹介し、日本の企業との技術交流と提携の契機にしたいと考えております。この機会に是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。