日中投資促進機構は2017年5月26日、<緊急セミナー>『米中関係の行方と中国経済成長の課題』 ~ 日本企業の対中投資戦略のあり方 ~を開催いたしました。
●日 時:2017年5月26日(金)15:00~17:00
●会 場:日中経済協会・日中投資促進機構 会議室
●講 師:株式会社富士通総研経済研究所 主席研究員 柯 隆 氏
●参加費:当機構会員様は1,000円(協力団体会員様は2,000円、一般の方は3,000円)
今回は、富士通総研経済研究所で主席研究員としてご活躍で、日本、中国、アメリカの経済関係に関するレポートを多数執筆されている柯隆先生より、今後の中国経済の展望と日本企業の投資戦略のあり方についてご講演いただきました。
内容は「一帯一路」や「Fintec」、「為替問題」など、広範囲にわたり、約1週間前に開かれた一帯一路サミットの期間に北京でヒアリングをされた最新の動向も交えてお話しいただきました。
当日は約50名を超える方がご参加になり、2時間の講演を熱心に聴いていただきました。
また、質疑応答では活発なご意見、ご質問をいただき、本テーマへのご関心の高さが窺えました。
ご講演いただいた柯隆先生、ご参加いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
当機構では、会員の皆様のご関心が高いテーマ、タイムリーなテーマなどを取り上げたセミナーを随時開催してまいります。ご期待ください。