2016年10月25日、中国国際貿易促進委員会江蘇省分会 黄政副会長をはじめ、金銘昆山市副市長他5名のご一行が当機構を来訪されました。
ご一行は、2012年以来開催している輸入交易会に日本企業を誘致するために来日されたもので、次回2017年5月に昆山市で開催される輸入交易会では、AI技術、ブランド消費財を二つの大きなテーマとして、8万㎡を超す会場に多数の外国企業を誘致する予定です。
また、昆山市では、外資企業が既に約7000社進出しており、その内日系企業は約530を数えております。日本から昆山市への対中投資累計額は約70億米ドルを超えており、昆山市政府も引き続き、工作機械、ロボット、自動車部品、等ハイエンド製品の製造企業、さらに環境ビジネス関連に係る日系企業の誘致を積極的に進めております。
当機構としては、日本企業の中国進出を支援する立場で、引き続き中国国際貿易促進委員会江蘇分会と交流関係を維持していきたいと考えております。
