税務制度も変化めまぐるしい中国で、今これだけは外せないポイントを集中解説! 注目するのは──
①駐在員課税とPE課税
②中国子会社の資本再編に関わる外貨管理制度
③現在進行中の、営業税の増値税改革実験
いずれも中国に進出した日本企業が必ず直面する税務問題です。
■著者:近藤義雄
■発行年月:2012年11月10日
■定価:3,675円(税込)
■A5版 304頁
主な内容:
Ⅰ 駐在員課税とPE課税
1 中国子会社への出向者
2 中国子会社と日本本社の役員兼任
3 親子会社間のサービスPE課税
解説1 中国PE
解説2 サービスPE
Ⅱ 中国子会社と資本再編
1 利益剰余金の資本組入
2 外国投資性公司の国内再投資
解説3 外貨管理制度
解説4 資本再編税務
Ⅲ 営業税の増値税改革実験
1 現代サービス業
2 有形動産リース業
3 交通運輸業
4 国外取引と輸出取引
解説5 増値税改革実験
詳しくは千倉書房HPにてご確認ください。