12月27日午後、中国国際貿易促進委員会杭州市分会展覧交流部の湯怡文副部長ほか、杭州市政府、杭州市投資促進局、文化広電旅游局から計6名がご来訪され、当機構事務局員2名が応対いたしました。
杭州市は人口約1200万人。2023年のGDPは2兆元を超え、全国の都市ランキングは、上海、北京、深センに継ぐ全国第4位。日本からの進出企業数は900社を超えているとのことです。
2016年にG20、2023年にはアジア競技大会が開催されています。
今回、杭州市の概要に加え、来年の大阪・関西万博の中国館で7月13日に開催予定の「杭州デー」に関するご案内と、来年4度目の開催となる「グローバルデジタル貿易博覧会」についてのご紹介を頂きました。