12月8日(木)当機構は江西省会場と東京中国文化センターをオンラインハイブリッド形式で結んだ「江西省産業投資オンラインセミナー」に参加いたしました。
皆様ご存知のとおり、江西省は、多くの風景名勝や文化遺産があり、温暖湿潤な気候に恵まれ、米や茶などの農産品、生産量全国一の木材や竹が知られており、特に省北部の「景徳鎮」で作られる陶磁器は日本でも名品として紹介されております。
当日は江西省商務庁 朱元発副庁長の主催者挨拶、中国駐日本国大使館商務処 景参事官などの挨拶の後、当機構の小田嶋次長が、日本企業約180社の進出実績、総合交通インフラ整備による地理的優位性、デジタル産業、新素材などへの積極的誘致などを踏まえ、来賓挨拶をいたしました。
今後、内陸都市の交通の要衝として発展が期待される江西省への投資をご検討される会員企業様におかれましては是非お声をお掛けください。
当機構では今後も日中両国の円滑なビジネス展開に向けさまざまな活動を実施してまいります。
