日程:2024年5月27日(月) 14:00₋15:30
場所:コンラッド東京 アネックス(別棟)2F 「風波]会議室
〒105‐7337 東京都港区新橋1₋9₋1
当方:日中投資促進機構 事務局主査 加藤 富夫
5月27日(月) 「上海に投資を・グローバルの旅プロジェクト」(主催:上海市経済と情報化委員会)が東京で開催され、当機構より事務局主査の加藤が出席しました。
上海市全体、上海臨港新片区、長寧区、静安区に関する紹介がありました。
上海市は長江デルタサプライチェーンの核心都市であり、また国際経済センター、国際金融センター、国際貿易センター、国際海運センター、国際科学技術革新センターとして、「対外開放の高さ」、「質の高い革新発展」、「クオリティの高いビジネス環境」を上海に投資する外国企業に提供しており、多くの中国本部が上海に設立されています。
上海市は、四つの新たな成長産業(デジタル経済・グリーン低炭素・メタバース・スマート端末)の投資を促進し、また現時点では完全ではない5つの未来の産業(健康・智能・エネルギー・空間・材料)について産業クラスターを創造することを目指しています。
今後、日中間の交流と協力を促進するため、当日は上海市投資促進サービスセンターと「相互補完とウィンウィン」の原則に基づいて、覚書を締結しました。
当機構は、引き続き上海市政府関連機関との連携を図って参ります。
※参考資料
当日の式次第