【北京だより】3月5日号

3 05 2021

先週金曜日(2月26日)は中国旧正月の「元宵節」(旧暦1月15日)で、「元宵節」が終わると旧正月がほぼ終わると認識されていますので、各地では盛大に祝うのが中国の習慣です。今週は「元宵節」の風習等をご紹介いたします。

 

「元宵節」では必ず「元宵」または「湯圓」を食べます。「元宵」と「湯圓」は形ほぼ一緒ですが、作り方が少し違います。先ず餡を作って、それをもち米粉の中で転がして皮にしていくのが「元宵」で、皮を先に用意して中に餡を入れるのが「湯圓」だそうです。餡も地方によって違い、黒胡麻や肉類等、様々です。下図はスーパーで売っている一般的な「元宵」です。1個あたり1元です。有名店だと値段が少し高くなります。

 

下図は肉類の「湯圓」です。餡は豚肉と葱です。四川省等南のほうでかなり人気だそうです。

 

「元宵節」では月見をする人も多く、今年は割と天気が良くて月がはっきり見えました。下図は長富宮ホテルの玄関から撮影した「満月」です。

 

「元宵節」の夜は非常に賑やかです。各地では普通、飾り灯篭を見る「灯会」もありますが、今年コロナのせいで自宅付近では「灯会」がなく、非常に残念です。それにしても、家族で揃って町に出て、爆竹や花火等で遊ぶ人も多いようです。

 

自宅付近の広場で花火で遊んでいる子供たちです。

 

また、「孔明灯」(諸葛孔明が考案したと言われる紙製の熱気球)を打ち上げている人もいます。「孔明灯」は普通、「元宵節」又は「中秋節」の時に、家族の幸せを祈り打ち上げます。昔は竹と紙で作りましたが、今は殆どネットから購入し、竹と布でできているようです。

 

「元宵節」の夜、家族と遅くまで花火等を鑑賞し、自宅に戻りました。



以上

 

 

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