All Posts Blog: 注目の中国ビジネス関連書籍

宮本雄二・伊集院敦著『東アジア最新リスク分析「新冷戦」下の経済安全保障』

世界経済の成長センターとなってきた東アジアが様々なリスクにさらされています。緊張が高まる台湾海峡や朝鮮半島といった伝統的な安全保障リスクだけではありません。中国の台頭などによるパワーシフトと戦後の国際秩序の揺らぎが地政学的リスクを増大させ、「新冷戦」とも称される米中の大国間競争の影響が地域の経済や産業、科学技術、文化、教育など多方面に及び始めています。米ソの冷戦の最前線が欧州だったのに対し、「新冷戦」の最前線は東アジアだとの見方があります。 この地域の著しい技術革新や産業経済の発展自体も新たなリスクをもたらしています。人工知能(AI)などのデジタル技術の発展はさらなる経済成長のエンジンとなる一方、人々の想像を超えて、経済社会の在り方そのものを変える可能性があります。世界第2位の規模に成長した中国経済は、その動向自体がアジアや世界の経済の先行きを左右します。 地政学的リスクと経済・技術の発展に伴うリスクが重なった東アジアに、追い打ちをかけたのが2019年末からの新型コロナウイルスの感染拡大です。感染症と公衆衛生はこれまでも世界史に大きな影響を与えてきた代表的なリスクの1つですが、地球温暖化などの環境的リスクも年を追って増大しています。依然として大きな経済発展の潜在力を持つ東アジアは、その一方で多様なリスクの集積地にもなっているのです。 アジアが抱えるリスクをどのように評価するか、そして、そのリスクを踏まえ、いかにして日本及びアジア経済の安定した発展環境を築くか。本書は、東アジアが直面しているリスクの性格と将来を各分野の第一人者が解説する、包括的なリスクガイドです。  

射手矢好雄著『中国ビジネス法大全』

巨大経済国家・中国でビジネスを成功させるには、なんといっても中国ビジネス法を熟知すること。 基本法はもちろん、独特な商慣行から目まぐるしく変化する法律、そして撤退するときに必要な法知識……。 中国と競争しながら、どう協調するか。中国の最新事情も盛り込み、中国法務のエキスパートがあらゆる場面で重要な情報を提供、あなたのビジネスを徹底的にサポートします!   ◆目次 第一部 総論 第1 章 中国法の極意 第2 章 中国の仕組み 第3 章 規制はなくならない 第4 章 中国はどこに行くのか 第二部 各論 第5 章 中国の基本法 第6 章 中国投資の方法 第7章 コンプライアンス 第8章 商取引 第9章 種々の留意点 第10章 中国事業の撤退と再編 第11章 紛争処理 コラム 中国の主要法令一覧表 文献一覧表 ◆著者プロフィール 射手矢 好雄 弁護士/ニューヨーク州弁護士。アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。一橋大学法科大学院特任教授。1956年大阪府生まれ。京都大学法学部、ハーバード大学ロースクールを卒業。94年から中国業務を開始し極めて多数の中国投資案件、中国紛争案件を扱う。北京と上海に駐在経験あり。アジア各国、米国、欧州との国際ビジネス法務にも精通。日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング」で国際部門がある場合は毎回1位を獲得(2010年、14年、17年)。中国以外にも交渉を業務の柱とし企業買収(M&A)や紛争解決の交渉に従事。Chambers Global、The Best Lawyers、Legal 500、Who's Who Legalなど多数の受賞歴を持つ。22年より日本交渉学会の会長。中国法に関する著書に『そこが知りたい中国法務』(時事通信社)、編著書に『中国投資ハンドブック2021/2022』(日中経済協会)、『中国経済六法』(日本国際貿易促進協会)など。交渉に関する著書に『BATNA』(プレジデント社)、『ふしぎとうまくいく交渉力のヒント』(講談社、いずれも齋藤孝との共著)。 ◆概要 著者 :射手矢 好雄 出版社:時事通信社;New版 判型 :A5判 524ページ 発売日:2022/10/5 言語 :日本語

EYグレーター・チャイナ/EY新日本有限責任監査法人 編/江海峰(Alex Jiang)監修 『グレーター・チャイナの経済・金融ハンドブック(中国・香港ビジネスの最前線)』

6 28 2022
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「一帯一路」構想、Fintechの推進、人民元の国際化など全体像からポストコロナの情勢まで、詳細なデータに基づき、激動する中国・香港の現在と今後がわかる!
中国ビジネスに関わる投資家・金融機関・研究者必携の書。


西村あさひ法律事務所 中国プラクティスグループ 編著「中国民法典と企業法務-日本企業への影響と変わる取引手法」

6 29 2021
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◆2020年に中国発の民法典が整備され体系化されたことに伴い、すでに中国企業と取引のある企業、これから中国に進出することを考えている企業の法務担当者、弁護士に向けて、特にビジネスにかかわる点を豊富な図表を用いて具体的に解説!

TJCCコンサルティンググループ著「中国通関Q&A100」

4 21 2021
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平素より大変お世話になっております。 TJCCコンサルティンググループでございます。 この度、TJCCコンサルティンググループでは、20年間に渡る中国通関に関する コンサルティングの経験をもとに、「中国通関Q&A100」という実務専門書を 出版いたしました。 本書は、中国ビジネスに関わる上で把握しておきたい中国の通関関連知識を、 一問一答形式でわかりやすく解説し、中国通関について一から学べる本となっています。 現在通関業務に携わっている方はもとより、これから中国ビジネスに関わろうとする方にも、 必ずお役に立つ1冊になると思います。(詳細は添付のチラシをご参照下さい。) メールにてご注文をお受けしております。ご購入希望の方は、本メールに ご返信いただき、必要事項をご連絡下さい。お振込み確認後、郵送させていただきます。 今のところ、直販のみ、日本国内での販売のみとなっておりますが、 今後Amazon等での販売、中国での販売も予定しております。 =================================================================== ◇書籍『中国通関Q&A100』販売のご案内 ■定価3,080円(本体2,800円+税10%) ※送料別(郵送先は日本国内のみ) ※購入希望メールをいただいた後、送料込みの金額と振込先をお知らせし、 ご入金確認後発送させていただきます。 ※お申込みから発送まで2~3日いただいております。 発送は平日のみ。お急ぎの場合、別途ご相談下さい。 ■お申込方法: 下記項目をメールにてお送りください。 <お申込み項目> ①お名前 ②必要冊数 ③郵送先(郵便番号・ご住所・会社名・部署/お役職・お電話番号) ④その他・ご要望   <お申込・お問合せ先> tjcc@tjcc.jp 210421TJCC中国通関QA100.pdf

岡野寿彦著「中国デジタル・イノベーション ネット飽和時代の競争地図」

10 07 2020
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■世界の注目を集めた中国プラットフォーマーのビジネスモデルには限界が見えてきた。アリババもテンセントも、これまでの手法では先がない。ネット展開はすでに飽和。中国のプラットフォーマーたちはリアルとの融合に戦略転換し始めた。
■消費者の安全性、信頼性への要求が高まり、競争の焦点が消費者接点から、商品やサービスそのものへとシフトしつつある。その中で、主要なプレーヤーのBAT(百度、アリババ、テンセント)に加え、TMD(バイトダンス、美団点評、滴々出行)が新たな主役として登場してきている。
■この変化は、リアルに強い日本企業にとっても有利になる時代がやってくることを意味する。第二幕に入った中国デジタル革命の実態を、「コロナ後」の展望も含め、中国ITビジネス・経営に精通する専門家が詳細に解説する。

小島庄司著「中国駐在ハック」

8 24 2020
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◆概要 著者:小島 庄司 新書: 328ページ 出版社: 日系BP 言語: 日本語 ISBN:978-4296105427 発売日: 2020/6/4 ◆価格: 定価 1,980円(税込)