【ご報告】「“投資中国”₋2024サミット」投資促進活動の発足式に岡事務局長が出席しました

日程:3月26日(火) 中国・北京市
主 催:中国商務部・北京市
参加者:外資企業・団体役員(約300人)
当 方:日中投資促進機構 事務局長 岡 豊樹(日本企業団体の代表として)
2024年3月26日(火)に事務局長の岡が中国北京市で開催された「“投資中国”₋2024サミット」投資促進活動の発足式に出席しました。
韓正中華人民共和国副主席、尹力中国共産党中央政治局委員・北京市委書記、凌激商務部副部長、がイベントに出席し、発言しました。殷勇北京市市長が議長を務めています。
「“投資中国”₋2024サミット」は、対外投資環境改善や外資誘致を目的に設けられました。
主要分野における改革を重視し、消費高度化・産業構造の高度化・ビジネス環境改善による投資余地拡大を刺激し、包摂的開放経済体制の確立への期待しています。
外資系企業の発展支援に向けサービスと保障体制を整備し、より良いビジネス環境を構築し、外資系企業のために、革新的開発戦略の実施、ネガティブリスト・奨励リスト拡大による整備、外資懇談会を開催し、内国民待遇の向上、24項目行動法案の徹底に重点を置いて、中国の外資利用政策は不変であり、外資企業を誘致するために一層の努力をすることを韓副主席とが強調しました。
ほかの外資代表のトップから医薬、エネルギー、インフラ設備への投資を10億ドル以上、イノベーション、緑色金融、医療投資、がん投資、共存経済などの分野について発言しました。
また、北京海淀区の科学技術園・新薬開発グローバル拠点を視察しました(ビルゲイツ基地投資案件、生物医薬、健康産業に特化型)
今回は商務部からのご依頼でCCTV・ロイターをはじめ10社超えのメディア取材を事務局長の岡が対応しました。
関心する内容について:①日中経済協力領域②中国経済への評価/ 見方③対中投資動向④中国投資環境改善政策への評価⑤(11号文献、開放分野への政策〜通信・コンテンツ・製造業医療) 分野や5つの行動方案へのコメント⑥中国経済予測 等です。
当機構と中国商務部は今後も適宜連携を行ない、日中間の円滑なビジネス展開に向け、様々な機会において情報を発信して参ります。
参考情報:
招待状
式次第
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◆中央テレビ新聞