(2023年3月18日 中央人民政府HPより)
・今年は改革開放45周年に当たり、先日閉幕した全国人民代表大会では、改革開放を止めないという強い声があった。
・近年、中国は、より広い範囲、より広い分野、より深いレベルでの対外開放を主張し、win-winへの道を模索している。
・2022年、中国の消費財小売総額は44兆元に達し、14年連続で世界第2位の消費市場、世界第2位の輸入市場となった。
・現在、第3回消費品博覧会の準備が進んでおり、数百社が第6回輸入博覧会への参加を表明している。
・近年、中国は高いレベルでの対外開放を堅持し、世界の産業分業・協力に深く参画し、国内外の資源を有効に活用し、商品の輸出から海外投資の促進まで、中国式近代化の発展空間の拡大に努め、その配当は世界に恩恵を与えている。
・今年、「一帯一路」共同建設イニシアティブは10周年に突入した。 新華社通信が行った海外調査によると、回答者は総じて「一帯一路」構想が自国・地域の「発展可能性」と「協力機会」を拡大したと考えている。
(記事原文)
http://www.gov.cn/xinwen/2023-03/18/content_5747337.htm