11月29（火）当機構は「陝西省－日本サービス貿易及び投資協力交流商談会」に後援団体として参加しました。
陝西省にある西安市は秦の始皇帝陵、兵馬俑など有名な世界遺産をする、我々日本人が訪れる有名な都市であり、また、近年では、国家戦略「一帯一路」構想におけるシルクロード経済帯の起点としても注目されております。今回の交流会は日本のIT、医薬・健康、文化・旅行などに関わる両国企業の交流を図り新しいビジネスモデルを作り上げるイベントとして開催されました。
当日は陝西省商務庁 範万春副庁長、中国駐日本国大使館商務処 景参事官などの挨拶の後、当機構より小田嶋次長が来賓として挨拶し、陝西省における高速道路、鉄道インフラ建設の進展、物流ハブとしての優位性などに触れながら本イベント成功への期待を述べました。当機構は日中両国の円滑なビジネス展開に向けさまざまな活動を行っており陝西省商務庁とも良好な関係を維持しております。当該地でのビジネスに興味のある会員企業におかれましては是非お声掛け下さい。
