(2022年2月2日付 中国人民銀行HPより)
・2021年債券市場は2020年比8.0%増の61. 9兆元を発行し着実に拡大
・12月末の利回りは、1年債、3年債、5年債、 7年債、10年債がそれぞれ2.24%、2.46%、2.61%、2.78% 、2.78%となり全体として下落
・債券市場では外国機関のエスクロー残高が4.1兆元、 非金融企業の債務ファイナンス商品保有者が合計1885社となり 開放は着実に進展
・ 金融市場のボリュームはインターバンク金融市場の売上高が116 4.0兆元で、前年同期比5.2%増加
・インターバンク債券市場の現物証券は214.5兆元、 1日平均8578億元、1件の取引量は500~5000万元、 平均取引量は4995.0万元
・銀行間現地通貨デリバティブ市場は、前年同期比6.5% 増の21.4兆元を計上し着実に増加
・上海総合指数は3639.8ポイント(4.8%) 高の3639.8、深セン総合指数は2020年末比386. 7ポイント(2.7%)高の14857.4に上昇して終了
(記事原文)