【2021年1-7月期の対中直接投資額が前年同期比25.5%増加】

(2021年8月16日、商務部HPより)

・中国商務部は8月16日、2021年1月から7月の対中直接投資額(銀行・証券・保険分野を除く)が、前年同期比25.5%増の6,721億元(1,007.4億米ドル相当、同30.9%増)になったと発表。

・業種別では、サービス業は29.2%増の5,355.7億元と全体の79.7%を占め、ハイテク産業は34.1%増となった。

・また、「一帯一路」沿線国並びにASEANからの投資は46.3%増となり、香港やシンガポール、ルクセンブルグからの投資が夫々31.9%、48.9%、64.2%の増となった(自由港経由投資含む)。