2021年1月29日、当機構は宋耀明公使をはじめとする中国駐日本大使館経済商務処の皆様と勉強会を実施し、「自動車業界を取り巻く事業環境の変化」をテーマに情報を交換しました。
宋公使は勉強会の中で、「自動車産業は日本と中国のお互いの経済の発展を支える柱である。14億人の人口をもつ中国市場が自動車の販売･消費市場の世界最大のマーケットになることに疑いはなく、日本企業に大きなビジネスチャンスをもたらしていくと考える」と述べられ、日中が手を繋いで一緒に発展していくことの重要性、そしてそれを実現するための当機構の役割について、高い期待感を示されました。
当機構では、今後も中国駐日本大使館経済商務処と良く連携し、日本企業の中国事業の課題解決に資する情報提供、会員企業サポートを心掛けてまいります。
以上
【勉強会の様子】
