「商務部:王受文副部長と米中ビジネス評議会の理事会メンバーとオンライン座談会を開催」
(2020年9月16日 商務部HPより)
・商務部:王受文副部長と米中ビジネス評議会の理事会メンバーとオンライン座談会を開催し、ウォルマート、GM、ボーイング、JPモルガンチェース等15の米国企業が参加した。
・王副部長は新型コロナによる影響で 苦境に立っている外資企業の状況と中米貿易関係の複雑な局面について発言し、 中国が誠実に中米合意第1弾を履行していること、 外資企業の経営環境改善に取り組んでいること等を表明した。
・あわせて米国の台湾、新彊への内政干渉について明確に反対を表明した。
・ アメリカ企業の代表は中国の新型コロナ防疫対策の成功したことやアフターコロナにおける経済復旧の速さに対して祝福を行った。また外資企業が中国国内国外のデユアルサイクルにどのように参画 していくか、 また新たな発展のフレームワーク作りをどうするかなどについて意見交換を行った。
(記事原文)