2018年12月11日(火)日中投資促進機構は中国国際貿易促進委員会駐日代表処と共催で「駐日代表処の集い」を開催いたしました。
本会議は、日々進化してゆく日中ビジネスにおいて日本国内の最前線で活躍されている駐日代表にご参加いただき、地域を跨いでの最新情報の交換・共有の場として毎年開催しているものです。
第7回となる今回は、駐日大使館商務処より宋公使、中国国際貿易促進委員会より鞠首席代表はじめ11地域の駐日代表にご参加いただき、総勢33名での開催となりました。
当機構の活動状況報告に続き、各地域からの報告では最近の外資進出の紹介・対日投資の状況・環境規制への対応など、日頃開示されている資料・報道を越えた生きた情報交換を行う事ができました。
日中友好条約締結40周年という節目の年における最後の機構行事として、今回の会議がこれまで以上に深化した日中協力関係構築の場となった事を確信しております。
尚、詳細は別途機構ニュース186号(2019年1月発行予定)にて、会員企業の皆様にご報告させていただきます。