2018年9月7日(金)から9日(日)にかけて第20回「中国国際投資貿易商談会」が中国福建省厦門市で開催され、当機構事務局からは事務局長・嶋原信治、事務局次長・佐藤啓介、主事補・張青、北京事務所業務主管・李冶の4名が参加致しました。
今回の商談会は「新しい発展理念を貫徹、一帯一路を統合、双方向投資を促進(原文:贯彻新发展理念、融入一带一路、促进双向投资)」をテーマにしており、今年は110以上の国・地域から約12万人が参加しました。
当機構は商談会の開幕式をはじめ、国際投資フォーラムおよび多国籍企業座談会に参加。商務部外国投資管理司と「日本企業在華投資新機遇検討会」を共催し、事務局長嶋原が司会を務めました。
また、現地に進出している日系企業2社を訪問し、現地事情等についてヒアリングや意見交換を行いました。
なお、商談会に関する詳細な内容は「投資機構ニュース」(186号、2019年1月発行予定)で改めてご報告致します。