【ご報告】厦門市共産党組織部ご一行が来構されました

2018年8月10日(金)、厦門市共産党組織部張鴻平副部長一行6名が来構されました。

まず、張鴻平副部長が、① 当機構との交流、② 在日中国人留学生との交流(帰国時に厦門市で起業するよう呼びかけ)であると説明し、次に、厦門市の地理、人口、経済状況、インフラ整備状況など、概況をご紹介いただきました。

また、同行の厦門市商務局 張斌娜処長は、日本と厦門との貿易や投資の実績、同市に進出した日系企業の状況、投資の最近の傾向についても詳細に説明していただきました。

当機構 事務局長 嶋原は、厦門市で開催されている国際投資貿易商談会には、ほぼ毎回参加しており、厦門市と機構とは非常に緊密な関係を築いている、今年も国際投資貿易商談会に参加する予定、と応えました。

20年来の交流を持つ厦門市とは、今後も往来交流を続け、対中・対日投資の双方向において協力していきたいと考えております。