【ご報告】 中国(深圳・宝安区)‐日本(東京)経済貿易交流会に当機構職員が参加しました。
中国(深圳・宝安区)‐日本(東京)経済貿易交流会が9月26日に開催され、当機構事務局職員2名が参加してまいりました。
・日時: 2024年9月26日(火)14:30-16:00
・場所: 品川プリンスホテル ルビー34
・参加者: 深圳市宝安区人民政府 董哲 副区長
中国駐日本国大使館経済商務処 郭強 参事官 等
・深圳市宝安区董哲副区長よりご挨拶ならびに以下の報告がありました。
‐深圳は中国の改革開放の窓口として40年強成長してきた。
‐宝安区は歴史も約1700年と深圳市よりも長く、深圳で最も面積が大きい上、人口が最も多く、また産業が最も
集積している。
‐多くの日系メーカーが進出しており、投資環境は整っている。
・中国駐日本国大使館経済商務処 郭強参事官より、以下ご紹介をいただきました。
- 対外貿易政策は引き続き改善していること、昨秋の日中首脳会談以降良好な日中関係となっている。
- 加えて深圳は大湾区の中核として一国二制度テンセント、BYD等ハイレベルな企業が本拠地を構える、活力ある都市である。
・深圳市宝安区の何鍵様より次のご紹介をいただきました。
‐宝安区の2023年GDPは5200億元、都市のランクでは、イノベーションでは2位、工業では5位に位置している。
‐17の産業クラスターを抱えているそうです。2023年の対日輸出入額は183億元強と、前年比15%強となっている。
<次第>
中国側来賓あいさつ
日本側来賓あいさつ
主催者による基調講演
協力覚書の調印