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夏至-老北京炸醤麺大王(ジャージャン麺)(2017年6月21日 曇り一時雷雨 最高気温 32℃、最低気温 22℃)
夏至(げし)になりました。このコラムは、昨年の夏至(2016年6月21日)から始めましたので、ちょうど丸1年になりました。これまで続けることが出来ましたのも、読者の皆様のご協力の賜物です。心から御礼申し上げます。引き続き、北京の庶民の暮らしを中心に紹介していきたいと思いますので、ご支援のほどお願いいたします。
さて、今回はジャージャン麺(中国語=炸醤面 zha jiang mian)の有名店“老北京炸醤麺大王”を紹介します。ジャージャン麺は日本でも知られるようになってきましたが、北京の人々にとっては小さいころから四季を通じて最もよく食べる、まさにソウルフード(魂の料理)と言ってよいものです。
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2017年6月8日(木)、日中投資促進機構投資はカウンターパートである
中日投資促進委員会と北京で事務局会議を行いました。
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●芒種-地安門の凧屋のその後(2017年6月5日 曇りのち小雨 最高気温 29℃、最低気温 15℃)
芒種(ぼうしゅ)になりました。東京ではまもなく梅雨入りの時期ですが、北京では雨がじとじと降り続く梅雨はありません。大陸性気候というのでしょうか、雨が降るときは、スコールのようにドシャ降りになりますが、しばらくするとからりと晴れ上がります。
さて、「清明・2017年4月4日」の項で、“地安門の凧屋”を紹介しました。あれから2ヶ月が過ぎ、凧屋が大きな苦境に立たされています。今回は「凧屋のその後」を紹介します。
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日中経済協会は、山東省政府の要請を受け、同省淄博(しはく)市をモデルとして日本の技術や経験を活かした大気浄化対策協力を行っております。
山東省は石油化学産業が盛んで、その経済規模は省工業の1/5を占めます。一方、山東省の石油化学産業はエネルギー消費量と炭素排出量が多く、また公害や事故の発生など、省エネ環境・安全対策が課題となっており、省政府は石油化学企業に対する省エネ環境や安全生産の規制をこれまでになく強化しています。
このたび来日する省経済信息化委員会は、産業構造の転換・高度化政策の担当部門で、既存の化学企業の整理・淘汰と専門の工業団地(化工産業園区)への移転事業を所管しており、こうした政策をスムースに実施するため、実際に現場でその責任を負う県や区政府の長15名を率いて、日本の行政や石化・化学企業の省エネ・環境対策、安全対策における経験と技術について学ぶため来日することとなりました。
弊協会ではこの機会に、山東省経済信息化委員会より、同省の省エネ政策と省エネニーズについてご紹介いただく予定です。
つきましては、ご関心のある関係企業・団体の皆様にご参加いただき、交流の場としてご活用いただきたく、ご案内申し上げます。
◇日 時:2017年6月14日(水)14:30~16:00
◇会 場:一般財団法人日中経済協会 会議室 東京都千代田区富士見1-1-8 千代田富士見ビル2階
◇参加無料
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日中投資促進機構は2017年5月26日、<緊急セミナー>『米中関係の行方と中国経済成長の課題』 ~ 日本企業の対中投資戦略のあり方 ~を開催いたしました。
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当機構北京事務所の邢(シン)恕平さんは、勤続〇年の実直な運転手さんです。そのシンさんは、青年時代いわゆる「下放」、都市青年が農民の生活に学ぶ運動に参加し(させられ)農村に派遣されました。
その時の経験談をまとめてくれましたので、事務局で翻訳し、随時当「北京事務所より」の欄に掲載します。今回はその第1回です。
かなりのボリュームがありますので、じっくりお読みください。
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商務部は、以下の意見聴取稿を発表し、多くの方からの意見を求めています。
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日中投資促進機構は5月17日~19日に中国安徽省合肥市にて開催された、第10回「中国中部投資貿易博覧会」に参加いたしました。
当博覧会は2006年より、中国中部地区(山西省、安徽省、江西省、河南省、湖北省、湖南省)の6省持ち回りで開催されています。本年は、「革新・発展・新理念(創新発展新理念)」、「“一帯一路”による新しい機会(“一帯一路”新機遇)」の二つをテーマに開催されました。
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中国ビジネスご関係者 各位
当機構ではこの度『中国通関塾』と題して、貿易・通関業務に関するセミナーを
開催する運びとなりました。
一筋縄ではいかない中国の「通関」について、全3回開催として、
TJCCコンサルティンググループの劉 航 様を講師にお招きし、
現場目線で分かりやすく解説頂きます。
貿易・通関業務に関して疑問をお持ちの方、トラブルでお困りの方等に是非お越し
頂ければ幸いです。
また、今後当塾ではご参加頂く皆様のご意見を基に、通関に関わる様々なイベントを
企画していく所存です。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
★開催案内(PDF)は→こちら
★お申込み書(Word)は→こちら
2017年度『中国通関塾』
●テーマ:第1回 「中国税関の管理体系と加工貿易について」
第2回 「税関の新しい企業信用管理制度の内容と対応」※予告
第3回 「通関管理面の違法・管理不備によるリスクと見えないコスト」※予告
●日時: 第1回 2017年6月23日(金)15:00~17:00(14:00開場)
第2回 2017年8月4日(金)15:00~17:00(14:00開場)※予告
第3回 2017年10月20日(金)15:00~17:00(14:00開場)※予告
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常州市には代表産業として、既に400社以上の医療機器・健康産業関連製造業者が集中しています。中でも、「常州西太湖科技産業園」は整った産業チェーンを持ち、国家レベルの「医療機器国際創新園」に認定された専門な医療産業園です。同時に、江蘇省食品薬品監督管理局が産業園に幹部を派遣し、現地で入居企業を支援しております。
今回の交流会では、まず、江蘇省食品薬品監督管理局の責任者による医療機器関連産業に不可欠な「三証」(生産許可証、商品登録証、GMP認証)の認証準則、CFDA(中国食品薬品監督管理局)政策を中心に解説し、また、これを踏まえ、同園区の産業優位性及びサービス内容をご紹介します。後半は同園区の企業の代表者よりプレゼンテーションを行います。
◇日 時:2017年6月13日(火)14:00~16:30(受付開始13:30)
◇会 場:一般財団法人日中経済協会 会議室
住所:東京都千代田区富士見1-1-8 千代田富士見ビル2階 (下記地図ご参照)
電話:03-5226-7351
◇主 催:江蘇省常州西太湖科技産業園
◇協 力:一般財団法人日中経済協会
◇後 援:一般社団法人日本医工協会 株式会社みずほ銀行
◇参加無料
日時 |
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2017年6月13日(火)14:00~16:30 ※(受付開始13:30) |
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会場 |
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一般社団法人日中経済協会 会議室
住所:東京都千代田区富士見1-1-8 千代田富士見ビル2階 |
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主催 |
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江蘇省常州西太湖科技産業園
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協力 |
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一般財団法人日中経済協会 |
日時 |
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2017年6月13日(火)14:00~16:30 ※(受付開始13:30) |
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会場 |
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一般社団法人日中経済協会 会議室
住所:東京都千代田区富士見1-1-8 千代田富士見ビル2階 |
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主催 |
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江蘇省常州西太湖科技産業園
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協力 |
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一般財団法人日中経済協会 |
日時 |
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2017年6月13日(火)14:00~16:30 ※(受付開始13:30) |
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会場 |
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一般社団法人日中経済協会 会議室
住所:東京都千代田区富士見1-1-8 千代田富士見ビル2階 |
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主催 |
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江蘇省常州西太湖科技産業園
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協力 |
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一般財団法人日中経済協会 |