【製造業のPMIは拡大基調にまで回復】

(2022年6月30日  中国政府網HPより)

・6月30日に発表された中国の製造業購買担当者指数(PMI)によると、3か月連続で縮小していた数値は反転し50.2%に上昇。今後も拡大基調は続く見通しであり、コロナ関連の各種政策が奏功したものと目されている。
・国家統計局調査センターによると、6月に調査した21業種のうち、13業種のPMIは拡大基調にあり生産拡大が続いているとのこと。6月の生産指数と新規受注指数はそれぞれ52.8%(前月比+3.1%)と50.4%(前月比+2.2%)と改善。
・また、物流の円滑化に伴い、ロジスティクスコストが低下。企業調査によると、6月のロジスティクスコストの高騰を反映した企業の割合は46.8%(前月比-4.4%)となり2ヶ月連続減少。
・一方、非製造業の回復は特に顕著で、6月の非製造業活動指数は54.7%(前月比+6.9%)と大幅上昇。なかでも、コロナ初期段階の影響を大きく受けた産業の事業活動指数は、交通、宿泊、ケータリング、文化、スポーツ、エンターテインメントなど、すべてが反発し、取引量は減少から増加に転じました。

(記事原文)