【商務部定例記者会見 5月27日】

「商務部定例記者会見」

2021527 

 

今年1月~4月の外国投資と協力状況

・一帯一路に沿った投資協力において非金融直接投資は対前年比14%増となった。

・外資の製造業への投資は23.5%、情報伝送産業への投資は23.2%と継続的に成長。

   その他科学研究、技術サービス、輸送、居住者サービス、健康分野への投資も増加。

・地元企業による外国投資は7.5%増加。特に長江経済ベルト地域の外国投資が20.9%増加。

・対外請負工事の契約数は昨年より12件増加の242件となり、その内、交通運輸、電力工事分野が85.4%を占めた。

その後、新聞記者の下記質問に対し回答

・最近の商務部と製薬業界、在中国米国商工会議所とのセミナー内容

・「海南自由貿易港建設総合計画」1周年の評価

・劉鶴副総理と米国通商代表部キャサリン・タイ代表との電話会談について

・5月以降米国からのトウモロコシ購入を加速していることの意義

・最近の雲南省と青海省の地震に対する非常用物資の状況

・中国とEUの投資協定凍結による影響について

・「農産物サプライチェーンシステム構築」の見通し

(記事原文)

http://www.mofcom.gov.cn/xwfbh/20210527.shtml