【北京市は4月30日午前0時より新型肺炎感染予防対応任務レベルを「一級対応」から「二級対応」に緩和へ】

「北京市は4月30日午前0時より新型肺炎感染予防対応任務レベルを「一級対応」から「2級対応」に緩和へ」

(2020年4月29日 北京市人民政府HPより)

・緩和後も引続き住民区(社区)単位で9つの厳格管理体制を継続。
・中国内の低リスク地域から北京への出張者、或いは北京への帰省者は14日間の隔離対象としない。
・健康管理アプリ緑色(新型肺炎非感染)を提示すれば住民区(社区)外の居住者も他住民区への友人訪問・宅配配達・家政婦業務などが可能に。
住民区単位での厳格管理体制を継続する前提で図書館や博物館などを徐々に開放していく。但しバスケットボールやサッカーといった団体競技施設や室内密閉型のプールなどは当面の間は開放を見合わせる。

(記事原文)